コルドバ観光の見所は、まず、世界遺産のメスキータ “Mezquita”。
イスラム教とキリスト教が混在する、と~っても不思議な建物で、巨大なモスク!!
元々は、西ゴート王国のキリスト教会を、イスラム教徒が取り壊して、
メスキータを建立。そして、レコンキスタで戻ってきたキリスト教徒は、
メスキータを壊さず、中央部分をカテドラルに改築した。
- イスラムの礼拝時刻を知らせる「ミナレット (尖塔)」。
- 馬蹄形の二重アーチが幾十にも重なる「円柱の森」は、何とも幻想的。
- キリスト教のカテドラル部分。モスク部分より天井が高い。
- イスラム装飾技術が結集された「ミフラーブ (聖地メッカを指し示す目印)」は素晴らしく見事!!
カテドラルへの改築を許可したカルロス5世は、
「どこにでも造れる聖堂の為に、世界に一つしかないものを破壊してしまった…」
と後悔したらしいけど、そのおかげで、異文化の混在する、世界でたった一つの
貴重な建物を見ることができて、本当に感激!!
アンダルシア旅行記、楽しませてもらってるよー☆
イスラム建築すごいね!!
近くで見たら圧倒されてしまいそう!
いつか私も行ってみたいな~♪
旅行記、見てくれてありがと~❤
そうなの、イスラム建築がすごいの~~。写真で伝わってるかな? 実際に見ると、あっという間に雰囲気に引き込まれて、本当にすごいの。
続きの写真もアップするから、また見てね!